育児に役立つiPhoneとアプリ
今朝未明に新しいiPhoneがAppleから発表された。
その話題の波にのっかるわけではないけれども、ここで、育児に関わるiPhoneライフの話をしておこうかと思う。
iPhone、育児三昧の日々でも役に立ってる。
まず授乳のとき。座って身動きとれないけど、母乳だと片手が空くのでiPhoneを使える。この時間帯にメールやりとりしたりTwitterのタイムライン追ったりしてる。おかげで左手で文字打つのが前より早くなった。
そして常にiPhoneを身近に置いておくと、娘ちゃんが笑った!とか、何か新しいことした!という瞬間にすかさず写真を撮ることもできる。撮った写真をすぐ誰かに送ったりFacebookにアップしたりということもできる。実家の母が寂しがってて写真送ってほしいというので、だいたい1日1回くらい、ばあばに孫の写真を送ってる。
iOS6ではフォトストリームの共有ができるので、私と同じiPhone4Sユーザーであるダンナとは、これで娘ちゃんの写真を共有してる。昼間私がおもしろい写真を撮ったときや、休日にダンナと娘ちゃんが同じ格好で寝てるのを撮ったときなどは、共有フォトストリームにアップしてお互いが見られるようにしてる。
詳しくは >> 【iOS 6】iPhoneの「共有フォトストリーム」解説。複数人で写真を簡単に共有できます。 - たのしいiPhone! AppBank
Mac標準のiPhotoも便利。iPhoneのカメラロールに溜まった娘ちゃんの写真は、すぐMacbookのiPhotoで同期できるのでそこで整理したり編集したり現像の発注したりしてる。あまり外に出られないので写真が家に届くのがありがたい。
サードパーティーの無料アプリで最近よく使ってるのを挙げておきます。
■授乳時計
何時間置きに母乳、ミルクをどれだけあげてるか、睡眠をどれだけとってるかを簡単に記録できるアプリ。私は母乳とミルク混合なので、あげた量を正確には計れないけど、一日にミルク合計何cc飲んだとか、昨日は何回母乳あげたとかがすぐわかるのは便利。うんちも記録できるけどそれは使ってない。
名前の通り、赤ちゃんが泣き止む音が9種類入っていて、録音と再生もできるアプリ。うちの場合は一度、泣き止まないときに掃除機の音を聴かせたら聴き入ってそのまま寝てしまい、「寝かしつけができる神アプリだ!!」と感動したのだけど、その後はもう効かなかった。また間を空けて使ってみようと思う。それにしてもなんで赤ちゃんはビニール袋をクシャクシャにする音とかが好きなんだろう。
赤ちゃんの誕生日を登録しておくと、このアプリから撮った写真に「生後●日目(●ヶ月目)」という帯が自動的に入る。もちろんカメラロールの写真を選ぶと帯が入る。帯の文字フォントや色、写真の背景色を選ぶこともできる。毎回これでカメラロールの写真に記録をつけると写真の数が2倍になるので、節目節目でやるくらいでいいかな。
おなじみ写真をデコレーションするカメラアプリ。育児とは関係ない。ただ、スタンプやフレームの数が多く、文字を入れることもできて簡単に写真をデコれるので、最近使い始めた。なんたって赤ちゃんは最高の被写体。親バカ作品をどしどし作っちゃいますよん。
これからも余裕あるときに、育児に役立ついいアプリを探していくつもり。なるべく無料のもので。