色楽雪音 〜ゆきねの日記〜

広島で在宅Web仕事しながら日々の徒然を書いていたけど、2013年夏にアラフォーで初出産、以降育児日記中心に。2017年春に旦那の転勤で福岡に移住し、相変わらずパートでゆるゆるワーママ的生活をしている。

飛行機で帰省

気づけばもう年末。
今月は赤子連れて初めての帰省という自分にとって大きなイベントがあって、そのあともしばらく疲れが抜けずぐったりしていたのでブログ書く余裕がなかった。ようやく今ちょっと余裕できたので帰省のこと書きます。
 
広島から東京まで、新幹線で4時間、飛行機なら1時間15分程度。空港のアクセスが悪いので飛行機を使っても全体で移動にかかる時間はあまり変わらない。
今回の帰省は私と娘が2人で実家に行き、帰りはダンナと一緒に3人でというもの。実家に一週間滞在するし弟の結婚式にも出るので荷物は先に送ってしまいなるべく身軽で出かけた。とは言ってもベビーカーと娘と、いつものママバッグにリュック。それなりに荷物ではある。

空港に着いたら荷物もベビーカーも預けて、空港内専用のベビーカートが使える。大人しく座ってたのでなかなか快適みたい。
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機内で大泣きしないか、それが一番心配だったけど大丈夫だった。離陸前は少しぐずったけど、離陸したら速攻で寝てしまい、30分くらいで起きたけどそこからはミルク。機内ではミルク用のお湯がもらえるのでほ乳瓶といつものキューブだけ用意して、最初にCAさんに渡して作ってもらい、飲む頃には自然に冷めて飲み頃になってた。
 
羽田に着いて、預けた荷物を受け取ったときがちょっと手間取った。ベビーカートは最初に手配してないと使えないのでスリング抱っこしてたんだけど、ベルトコンベアーで来た荷物のうちベビーカーは透明の袋に入れられてて、それをはずすのに抱っこしたまま片手でうまくできなかった。でもオタオタしてたらスタッフの女性がダッシュで駆け寄って手伝ってくれた。空港からは車で両親が迎えに来てくれて、チャイルドシートで娘ちゃん爆睡。

実家には両親とコーギーと同居の弟家族がいて、娘から見て従姉妹にあたるお姉ちゃん2人がいるので賑やか。上の子が幼稚園で下の子はまだ。
 
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娘にとって犬は特に関心を呼ぶものではないみたいでいつもスルー。吠えても怖がることもなかった。でもコーギーは時々娘を気にしてくれて、足を舐めたり、泣いているときにそばにきてオロオロしてたりした。

披露宴もベビーカーで。ベビーベッドにじっとはしてられないけど、ハイチェアーにはまだ安定して座れないのでベビーカーか私の膝に乗ってる状態。基本抱っこしてると大人しいので、式も披露宴も途中退席するような事態にはならなかった。
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 (↑音の出ないおもちゃは必須)
ちょっと大変だったのが帰りの飛行機。ミルク飲んだあとウン●して、匂ってきたのでCAさんを呼んで、オムツ台付きのトイレを案内してもらった。でもオムツ台にベルトがない。トイレは狭いし揺れるし、娘は台に乗せるとすぐ寝返りしようとして動くし、押さえつけながらウン●ベッタリのオムツ変えるのにひと苦労、ギャン泣きが表まで聞こえたそうな。飛行機のオムツ台にもベルトつけてほしい。あるいは何か理由があるのかな。
 
初めての旅と実家滞在。娘にとってもたくさんの人と会って遊んでもらえて、刺激的な一週間だったはず。戻ってきてからどうも感情の起伏が激しくなったようで、声出して笑ったり喜んで奇声を発したりすることが増えた反面、泣き方もまた以前より激しくなった。区の健康相談で保健師さんに相談したら、「それもひとつ成長が進んだということですね」と。
そうこうするうち月齢5ヶ月にもなったし、娘は一歩一歩確実に成長してる。