あけまして
2013年になりました。あけましておめでとうございます。
このお正月休み、帰省も遠出もせず、家で大人しく過ごしてた。
テレビは紅白と箱根駅伝と、録画したアイアンシェフと、合間にバラエティーなど見てたけどどうも飽きるのでDVDを何本か借りて見たりしてた。一時期話題になってた映画「告白」を初めて観たけど、正月早々すごいものを観たという気分。松たか子の澄まし顔で恐ろしい復讐を遂げていく演技すごいな。
あとは本をいくつか読んだ。Kindleはまだ本の種類は少ないものの、通常よりかなり安くなってるものも多くてお得。iPad miniで最近読んだのは以下。(まだ途中)
- 作者: 津田大介
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2012/11/13
- メディア: Kindle版
- 購入: 4人 クリック: 56回
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明日の広告 変化した消費者とコミュニケーションする方法 (アスキー新書)
- 作者: 佐藤尚之
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2012/10/09
- メディア: Kindle版
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アプリで読むのも悪くないけどやっぱり普通の本のほうがまだ読みやすい。
で、最近買った本がこれ。
- 作者: 東京R不動産
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2012/11/22
- メディア: 単行本
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あと最近、高知県の歴史に興味を持っていて司馬遼太郎の以下など読みあさっている。
- 作者: 司馬遼太郎
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2005/02
- メディア: 文庫
- クリック: 14回
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- 作者: 司馬遼太郎
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2005/09/02
- メディア: 文庫
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戦国時代の上方では海の向こうの辺境も辺境、鬼の国と思われていた土佐。日本の中心からは遠いものの、当時の英国人が作成した地図では土佐は外洋に面してるので日本の玄関口のように描かれている、というのがおもしろい。見る視点、立場によって、見え方は全然異なるということ。例えば現在の尖閣諸島や竹島なんかも、日本から見るのと中国韓国から見るのとでは違うのかもしれない。
本の細かいレビューは読破後にどこかに載せる、かもしれません。