クラウドソーシングについて思うこと
ちょっと前にクラウドワークスがプチ炎上してた(ように見えた)。
それに関して私も自分の意見をツイートしてたので、ここでもちょっとまとめておこうと思う。
炎上したきっかけはクラウドワークスというサービスだけど、それが代表するクラウドソーシングという市場全体に対して賛否両論意見が渦巻いてた。それらをうまくまとめてて、かつ内容的に私が一番共感できた記事がこれ。
以前私もクラウドワークスで少しだけ在宅仕事をしたことがある。
娘が赤子のときに世話しながら昼寝中とかに作業して、稼いだのは2ヶ月で2万くらいだったかな。在宅で隙間時間にちょこっと仕事したい人は試してみたらいい。私は続けたいとは思わなかった。そもそも在宅ワークや内職なんてブラックなものだらけなわけで、それを知った上でのっかるのはあり。
エンジニアやクリエーターの単価がどんどん下がり使い潰してくことを憂いてる人多いけど、それはクラウドワークスじゃなくたってグローバル市場になれば避けられない。潰されないでフリーで戦うなら、自分の付加価値上げて信頼で繋がるネットワークを増やしていくしかないかと。
クラウドソーシングはヤフオクとかAmazonマーケットプレイスみたいなもんで、そこだけで生計立て続けることを期待しないほうがよい。けど初心者やネットワークゼロの人や時間などの制約ありすぎな人がトライアルで参加したり経験積むにはいい場所なんでないかな。
というわけで、肯定(許容)するのか否定(ディ)するのかわからん内容になってしまったけど、使いたい人は使えばいいじゃん、私はもう使わんけど。というのが結論。
でも使わないわりにアカウントまだ消してないんだよね。だからたまに見積依頼みたいなメールが来たりする。どんな仕事があるのかたまにちょっと見てみたい気がしてしまうのだけど、休眠アカウント放置しとくのも良くないかもね。まぁこれに限らず休眠アカウント一杯あるのだけど。どこかで断捨離して整理しなきゃね。
あーいま年度末か。。。