色楽雪音 〜ゆきねの日記〜

広島で在宅Web仕事しながら日々の徒然を書いていたけど、2013年夏にアラフォーで初出産、以降育児日記中心に。2014年秋からパートでWeb屋の仕事に復帰。

名前の話

広島の夏は暑い。東京も暑かったけど、なんかもうどこもかしこも熱気ムンムン。
最小限にしようとは思いつつも、やっぱりエアコンや除湿器の力に頼ってます。これらがないと家で仕事ができない。

さて、名前の話。以前からちょっと悩むことがあったので現時点の考えを書いておこうと思う。

ブログでは「ゆきね」というHNを使ってるけど、本名を、仮に、「鈴木花子」としておく。
現在は鈴木花子だけど、去年結婚するまでは佐藤花子(仮)だった。だから会社員時代は主に「佐藤さん」とか「さとやん」とか呼ばれてた。昔の知り合いで今もそう呼ぶ人はいるけど、広島に来てからは独身時代の知り合いもいないので普通に鈴木の新姓を使ってる。ただ、いまだに慣れない。「鈴木さん」と呼ばれることそのものよりも、そのイントネーションが関東で聞いたことがなかったものだから余計に。

最近は結婚して本名が代わっても、職場では旧姓を通す女性が増えてる。私も退職する必要がなければそうしてたかもしれない。仕事の通称が変わることはあらゆる面倒を強いられる。さとやんと呼んでくれてた人達にも、継続するか新しい呼び名を探すかと、考えさせることになるかもしれない。思い切って一気に変更すれば2〜3ヶ月で新姓が定着するのだろうけど、たまにしか会わない人や久しぶりに再会する人はほぼ間違いなく旧姓で呼んでくる。そのたびに結婚したので、と言うことになるけど、これが逆に離婚したと言わねばならない場合もあって、ほぼ女性だけが公の場で大して親しくもない人にそんなプライベートを晒す羽目になる。

下の名前「花子」が通称なら変わらなくていい。でも職場では圧倒的に名字で呼ばれる人が多いよね。個性的な名前ならいいのだけど、同じ名前がごろごろいるような場合はまず下の名前では呼ばれない。

そこで便利なのがハンドルーム(HN)。もともとはネット用の仮の名前だったけど、オフ会的なものが増えてくるとそのままリアルの場でもそれを使ったりする。昔mixiのオフ会に行ったときはみんなHNのまま、そしてアイコンで顔さらす人なんかまずいなくて実際会っても誰かわからないので、だいたいみんなHNの名札をつけたりしてた。名刺交換するときは隅っこに手書きでHNを書いて渡すとかしてたっけ。でもFacebookが普及したら本名しかない人も増えてきた。TwitterFacebookは人によってさまざまで、本名そのままの人と、本名に近いHNの人と、全く連想できないようなHNの人がいる。なので最近のオフ会は本名の人とHNの人が入り交じってて、とりあえずみんな呼ばれたい名前で自己紹介、集合写真撮っちゃったりするときは「顔出しNGの人いる?」と確認してから、写真はそのままFacebookにアップされてタグ付けされたりなんかする。

私は本名を出すのが不都合なわけではないけど、いま鈴木花子の名前だけ使うと、東京時代の人との繋がりが薄くなっていくような気がして抵抗がある。過去を断ち切って新たな人生ではなく、過去の経験や実績の延長上に今があると思ってるので、過去も現在もしがらみも何も関係ない、ただ「私」という個人を表すだけの名前として「ゆきね」のHNを使っていこうと思う。